通院の流れ

Flow

なるべく通院しやすく、中断しにくい環境を用意しております。

なるべく通院しやすく、

中断しにくい環境を用意しております。

毎日の予約遵守率は、95%以上を維持しています。

当院では、通院の流れを明確にすることで、来院される方が不安に思ったり、治療を中断してしまうことのないよう努力しております。

毎月の外来予約遵守率

検査

  1. 1.予約日の7~14日前に「決められたルールに従い、前回の検査結果を考慮して」、予定検査項目などを再検討します。
  2. 2.予約来院日に予定検査項目の採血・検尿を行います。
  3. 3.検査結果などをデータベース化します。
  4. 4.以上はスタッフ全員の共同作業です。
  5. 5.他に胸部レントゲン、心電図、超音波検査(腹部・心臓・頸動脈)、動脈硬化検査などがあります。
検査器具1
検査器具2
検査器具3

待合室

  1. 1.当日の検査結果が出るまで、お待ちください。
  2. 2.自動血圧計と自動体重計で測定して、結果が紙にプリントされますので、問診時に看護スタッフに渡してください。
  3.   (オリジナルポスターやプリント、当院の治療成績、関連資料の掲示・展示・配布をしていますので、ご覧ください。)
待合室1
血圧計
待合室2

問診室 (3室):看護スタッフ

  1. 1.自動体重計と自動血圧計でプリントアウトした紙を看護師へ渡してください。
  2.    腹囲を計ります。(体脂肪率測定は中止しました。)
  3. 2.検査結果を説明いたします。
  4. 3.検査結果を、手帳とHbA1cカードに記入します。
  5. 4.他の手帳・カードを確認します。(網膜症カード(手帳)、家庭血圧記録手帳など)
  6. 5.問診・療養指導をいたします。
  7. 6.必要事項をメモ書きいたします。
  8.    ※スタッフ全員で、より深く診療に関わっていきます。

◆当日分

血糖・HbA1c・尿結果

◆先月分

コレステロール関係、肝・腎機能、貧血など他の結果

問診室1
問寝室2
問診室3

診察室 院長

  1. 1.問診室での作業が省けられ、診療・説明のみに集中できます。
  2. 2.検査結果一覧はパソコン画面で院長と同時に確認し説明します。
  3. 3.病態、内服薬やインスリンなどの注射薬、日常の療養生活の注意点などを説明します。
  4. 4.問診室のメモ書きを確認します。 解決策を考えます。
  5. 5.次回予約日を決めます。(ほぼ100%予約制)
  6. 6.次回予約日まで処方します。(処方のみの来院は、必要ありません。)
  7. 7.病態や検査結果などにより、次回の検査項目を決めます。
診察室 院長

次回予約について

診察終了時に、次回予約日を決めます。

診察間隔は、およそ4~6週です。

お薬は、次回予約日まで処方します。